最終更新日: 2023/2/7
単品販売の商品とケース販売の商品のバーコードは違うものを
単品販売の商品とケース販売の商品のバーコードは違うものを使いましょう。
缶ジュース 4512345670016のバーコードの場合、缶ジュース12本入りのケースには
同じ4512345670016のJANコードは使えません。
この場合、缶ジュース12本入りのケースには4512345670023など
異なるケース販売用のJANコードを付けてあげましょう。
販売の際、在庫などが狂う原因となりますので、後々、困ることになります。
ケース販売する商品につけるITFコードの番号の付けかたは?
ケース販売する商品につけるITFコードの番号は単品販売用のバーコードから作成したITFコードではなく、ケース販売用のJANコードからITFを作成します。
ビールなどのケース販売する商品で、ITFが必要な場合はケース販売用の
JANコードから0を前につけてITFを作成するのが基本です。
- ビール単品 4512345670016
- ビール12本入り 4512345670023
だとしたらITFコードは
04512345670023 となります。
間違った番号を付けると流通の際に困ることになります。